9/13(金)は

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工藤あやのさんは何回かキャンペーンに行ってますが
みちのく娘としては初めての現場です
初めての現場はとにかく緊張します(;´Д`)。
ファン層もわからないし
同年代の女子はいるのか
男女比はどうなのか
いろいろ不安を抱きつつ四谷へ

開場になりエントランスにはお花いっぱい

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みちのく娘といえば
新BS日本のうた
花柳糸之先生

このタッグがなければあり得なかったユニット
クラウン(みゆ・みずき)と徳間(あやの)
の所属だったのも幸運でしたね
レコード会社違ったら
CD発売には至らなかったでしょう。

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ファンの方のお花も飾られていて
すごく暖かい気持ちになりました

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グッズは2種類
タオルとラバーバンド
私はお財布の関係上ラババンのみ
これらのグッズは東日本大震災への
支援になるようです
タオルもラババンも
3人のカラー分けしてあって可愛い

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会場の四谷区民ホール
キャパは1.2階で450人

気になる客層は・・・
おじさまおばさま多め(笑)
メンズは若手も多かったような
おやのちゃんのお母様もお見かけしました
可愛らしいお方でした

さて、コンサートの感想ですが・・・
一言・・・
すばらしかった!!

キャンディーズを知る年代には
胸キュンアプローチです

構成としては

みちのく娘3人での歌唱
(和装・早替えあり)

みちのく娘ソロでの歌唱

それぞれのソロ歌唱
(それぞれの衣装)

みちのく娘3人での歌唱
(ミニドレス)

みちのく娘ソロでの歌唱

みちのく娘3人での歌唱
(春っコわらし衣装)

アンコール

ペンライトを持って来なかったことを
深く反省した・・・
あやのちゃんの公式グッズは持っていない、
でも、フリーで使えるペンラはある。
なのに、なぜ持って行かなかったんだ
バカバカバカバカ
こはるさんのオバカ
って、まず思った(爆)

とにかく、3人が元気
3人で歌う曲は全て激しい振りが付いている。
花柳先生が付けた振付。
オープニングの衣装では草履だった
草履なのにあのダンス
すげー
BSを見てる方ならわかると思うけど
みちのく娘の振付ってめっちゃ激しい
それをオープニングから5曲続けて
それで圧倒されてしまった
みちのく娘でのソロ歌唱の時も
後ろでの振りもコーラスもあるし、
一瞬たりとも気が抜けない
お稽古が大変なのは
SNSを通じて知っていたけど
本当にこれは大変だったろうな
でも、歌は決してブレないし
ハァハァなんてしない。
ハモリはめっちゃキレイ
曲数はみちのく娘としては
メドレーも含め19曲だったと思う
トークもそれぞれのキャラが際だってて
とっても微笑ましくて楽しかった

実は、ずっとBSでみちのく娘を見ていて
羽山さんは「やらされてる感」を感じていました。
おっとりしててみちのく娘のイメージと違うし
ダンスも苦手っぽいし
不器用そうだし
あやのちゃん、津吹さんは
高校卒業後すぐ上京してデビューしたけれど
羽山さんは巫女さんとして6年間社会人経験の後
クラウンのオーディションを経てデビュー。
単なる東北くくりで
みちのく娘!に入れられて
膝小僧の見える衣装で
苦手なダンスをさせられて・・・
って、みちのく娘見るたびに思っていました。

でも

だが

しかし

それは違った!!
羽山さんは
とても楽しんでいた!!
笑顔が輝いていた!!
ダンス苦手だけど
頑張る姿があった!!


結果、羽山さんばかり見てしまった

トークも積極的だった
それがとっても微笑まし

津吹さんは
自撮り盛りがちな子w
ってイメージだったけど
めっちゃ元気でいい子だった
ダンスも一番うまかったな~
踊りながらの歌唱では
一番声が出てた
さすがの若さ

というわけで、1時間半のステージは
あっとゆーまに終わってしまった

アンコールではいやがる花柳糸之先生
無理矢理連れ出して
なんかその姿を見たら涙
たぶん全みちのく娘ファンが泣いた

アンコール後には客席に降りてきて
ハイタッチにまわってくれた
通路際の席だったので
全員とハイタッチできた(*'-'*)

CD・グッズ購入特典の握手会にも参加
みんな涙がうるんでてカワユス







あやのちゃんが
「紅白にも出たい!!」
って豪語してたけど
案外紅白出場も近いんじゃないか
と思ったりする
漠然とだけど、出場に値する要素を
たくさん持ってるように思うの
あくまで私感・・・(。・ω・)ノ゙

これからも注目して行きたいです





うたびとさんに記事がのりました